2014.12.07

繁忙期につき、漫画の更新は出来ませんが、
雑記の更新は相変わらずしちゃうんだぜ!

11月頭に色々行った話を書こうと思います。

■‥備中松山城と高松城

◇備中松山城で登山

うちの父が「天空の城行くんだけど、来る?」とか言うので、何それラピュタ?と思いながらついてったら松山城だった件。

駐車場から降りてぼーっとしている私が気になったのか、「杖持っていかないと」とか「お弁当持った?」とかガイドさんに色々アドバイスされたり気を遣われました。
天空の城なだけあって、車から降りて登山しなければなりませんでした。

20分ぐらい歩いたでしょうか。日頃の運動不足がここに来て私の足を文字どおり引っ張ってる的にぜーはー言いながら登りきった先は本当に天空の城でした。

紅葉シーズンだからか、色づいた木々と城が抜群にきれいでした!
写真ではあまり再現できてませんが、すごかった。
これは城フェチになれそうな気がする。と思いました。

城の中も入れまして、城主の皆さんが切腹したりするお部屋で備中兵乱の映像が見れるようになっていました!よーし見ちゃうぞー★とうきうきして椅子に座ろうとしたのですが、母が物凄い嫌がったので見れませんでした(しょんぼり)



◇備中高松城で水責めわーい

備中高松城は水責めの地でございます。今は公園として整備されているそうで、車ですぐに着くことが出来、駐車場も広かったです。そして目立つように「水責め」を全面にアピールしたのぼりが印象的でした(写真は撮り忘れました)
水責めされましたよ!えっへん!的に見えて笑えたんですよ。

資料館みたいなところがあったので、そちらにも行ってみました。
地元の高校生さんで作ったジオラマとかありました。すごいよかっこいい!と
大感動して許可取って写真撮りまくってたのですが、元春さんの字が…。
晴になってるのがすごく気になり。いや、春でも晴でも似合うと思うのですが。

あと、公園の中央辺りに、ぐるっと円を囲むように、こんな風に包囲しました的な
秀吉とか加藤清正とかの名前が彫られたものがあって、
なんと隆景さんと元春さんの文字も見つけました。なにこれすごい!と感動しましたが、元春さんの下にいる楢崎さんが超気になり。
楢崎さんて誰やねん!?と思いました。調べたら隆景さんの家臣の方でした。
楢崎さんをジト目で見てる隆景さんの図を妄想したりして大変な旅でした。



■‥銀山城に行ったよ

武田山!頂上には安芸武田の城跡があるのだそうです。
地元の山好きには有名な山だそうで、地元の子たちも初日の出を見に登ったりすることもあるそうです。そんな山に登ってきました。

備中松山城よりもキツかったです。ふつうに登山でした。
それゆえに、頂上に登り切った時の感動といったらなかった!
眼下に見える景色も、よく知ってる街並みが特別なものに見えた気がしました。

城好きの相方が、頂上から見える景色を差し、あの川が毛利さんが夜に<千足の草鞋流した川だよ、とかその頃陶さんが峠を越えてきてくれた峠があの山の向こうら辺にあるんだよ、とか教えてくれました。

草鞋流した「千足」も、陶さんが越えたところも「大内越峠(おおちごとうげ)」として現在も残っているんですよね。なんと感慨深いことでしょうか。
そして帰り際、「ちなみにここには冷泉さんがいました」と後出しに言うけん(全然知りませんでした)冷泉さんも遠くて近い人になりました。
本当にありがとうございました。



2014.12.02

●更新メモ: 赫い糸の森にて(後編)

またお久しぶりの更新となりました。
街のイルミネーションが冬の寒さを和らげてくれますね。
当サイトも冬カラーでお送りしておりますよ。
皆さんいかがお過ごしですか。

しかし更新したのはまだ夏の話でござりました。
前編上げたタイミングも遅かったからこうなる事は予測された訳ですが、秋の最中にイケるだろうとグダグダしてたのが良くなかった。
反省しております。しかしやめられなかった。

後編はただ陶さんと隆元さんがイチャイチャするだけの話となります。
10月終わったしクリスマスシーズンだからいいよねっていう軽い気持ちで甘々な陶隆を提供いたします。
途中がっつりチューしますんでご注意を。R15指定も一応入れてみました。

本当はこれを一気にあげようとしていたため、前編はコマがぶつ切り状態で上げていました。
なので、前編から読むと特に記載なく後編に移る仕様になっています。

というか他の長い話も1から全部読めるようにしておりました。
今さらですみません。


ということで(?)多分、今年最後の更新になると思います。
暇を持て余したら落書き投下するかも。
来年もこんな感じでのんびり更新でやっていく所存ですので、
どうぞ宜しくお願いいたします。

2014.11.11

すっかり秋の装いとなり、アースカラーが似合う季節となりましたね!
あいらぶアースカラー☆

ちょうど季節も冬になりかけのため、寒くなるといけないので陶隆をカップルマフラーで温めてみた。
バカップル全開!



うちの陶さんは、純粋な笑顔に弱くそんな笑顔を向けられると思わずニコっとしちゃうのですが、自ら笑顔になることは殆どないのです。
隆元さんは陶さんと一緒におれるから常にニコニコしてるんであと五秒くらいしたら陶さんも絆されて笑います。

そこを描こうか?という声が聞こえそうですが、当サイトはマニア向けにつきご容赦ください。

宮島観光ラクガキも貼ります

・一番上:陶さんの菩提寺に行って、一度貼るタイプの御朱印を貰ったけれど、書いていただけないかと聞きたかったが伝わらず、そっと返ってきたときの感じが陶さんぽかった件(長い)

・個人的宮島の思い出は潮干狩り&水族館&食べ物を持っていたら鹿にかじられたことを陶さんと隆元さんと隆兼さんにやってもらった



2014.10.30

●更新メモ: 長雨の夜04

秋も深まり、紅葉のシーズンですね!
しかし当サイトはまだ夏を引きずっております。
今後、季節ネタは計画立てて描く努力をしたいと思っとります。

先日、金沢と京都に行ってきました。
金沢は親戚の墓参りのため、京都は観光のためでした。
兼六園とか龍安寺とか永平寺とか行き、歴史満喫したよ。
満喫ついでに黄梅院行きたかったけども、
台風直撃コースに入ったため、あえなく断念しました。

それにしても旅行工程が多分定年後の
バスツアーとかじゃないかなというぐらいに地味でした。
だがそれが良い。そんな訳で京都はあまり観光出来てません。
しかし、ここだけは撮影してきた!殆ど誰もいない中、ひっそり標識撮影する私です。
夜の京都は超寒かったです。



そんな雅(?)な旅してきましたが、また更新はRだった。
毎度毎度…本当にすみません。

漫画更新大変久しぶりになってしまいました。
こんなに時間かかる予定じゃなかったんですが…。
更新は前回のとおり冷泉×弘中の話の続きです。
今回よりR18になります。

しかもこのR18、まさかの前後編になりました…。
何やってんだお前と首根っこつかまれる覚悟。
弘中さんのコレじゃない感も半端なゐ。(←うちのIMEさんによる素敵な誤変換)
本当に申し訳ありません。だが描きたかったんだ。

エロいのかエロくないのかよくわからなくなっておりますが、
結構ギリギリだと思われます。
前の大内×陶よりも長く、グダグダしておりますので色々ご注意ください。

2014.10.10

やらかしてました

例の日の事で盛り上がりすぎて、
うっかりプロバイダの継続手続きするの忘れてしまってました…。
サイト消えかかってましたが、ギリギリ間に合い、復活出来た模様です。

一年間の契約ですが、開設当時は一年続くの想定しなかったんでした。
ここまで続けられたのも皆様のお陰でございます!
ありがとうございます。

例の日に合わせて、宮島観光もしちゃいましたよ!
まだ紅葉シーズンで無かったからか観光客は多くなくて、のんびり散策出来た感があります。
一見さんが行かない場所に入り込んだせいもあるかと思いますが…
色々見たのでまた今度レポートしたいと思います。

2014.10.03

例の合戦が起こってから、三日耐えたらしい弘中さんの命日が本日の模様です。
メインにするつもりじゃなかったのに、気の迷いでメインにしちゃった負い目から
陶さんと隆元の事ばかり考えてるのをいい事にないがしろにしようとしておりました(てへ)

しかしいつもお世話になっている弘中さんの事を忘れてはいけないと頑張ってみた。
頑張った結果はやっぱりがっかりカラーでして、公開するのもはばかられるため
ここにぺたっとしておきます。センスはどこに落ちているのかな。
うちの隆元さんのイメージカラーが緑×黄、陶さん青×赤なので
弘中さんは紫×黄ぐらい?にしとくか的なやっつけ感です。

ところで、弘中さんのおうちは大内さんちに匹敵するぐらいの大豪邸だったらしいじゃないですか。
なんかもの凄い人をエラいアホの子にしてしまい恐縮でございます。
それを言ったらみんなもの凄い人だったわ(てへ)(二回目)

真面目な顔の弘中さんを描くのはきっとこれが最初で最後だと思います。
なにせ、次の更新予定が冷弘のRなんで…。
また大事な日が台無しに!当サイトの残念な仕様です本当にすみません。
せっせと下書きしています。またページ数が多いからちょっと時間かかるかも。
今月中には上げれるといいなあ。



2014.10.01

お久しぶりです!
何だか色々中途半端に更新停滞してしまいすみません。
まだ少しばたつき気味ですが、ぼちぼち再開していきたいと思っております。

本日、例の宮島の合戦があった日だそうで!
どんなに忙しくてもこの日には戻ってこようと思っておりました。
しかし何か更新したいと思いつつ何も出来ず。
とりあえずトップ絵を更新してみました。



宮島といえば紅葉っていう安直な発想のもと、紅葉に埋もれる陶さんを隆元さんが膝枕したらいいじゃないっていう。
風邪ひかないように陶さんに羽織をかけてあげる若奥様な隆元さんだよ。
どんだけ夢見ているのか。だって幸せな二人を描きたかったんだ。
二人とも妻子ありって知ってるんだ。
もうすぐ輝元さんが生まれることもわかってますとも
でも、全部終わってから輝元さんが生まれるってどんだけ妄想させてくれるのか。

厳島の戦い関連は陶×隆元派としては一番重要ではありますが私的には仲良しな二人推しのため、妄想するだけで悲しくなります。
涙なしでは語れまいよ。
それぞれ大人になった二人は、護るものが沢山出来て違う方向に向いていく訳ですけども、
二人の根底にある想いは同じものを見ていたらいいな、と。
やり方が違ってただけなんだよ、と。

大人な二人がそうそう会う機会はなさそうですが、たまに会えたら昔の事をすぐに想い出せるぐらいに仲良くなってたらいいじゃない。
3年ぶりに話したって違和感ないんですよ。
そんな妄想しつつトップ絵を描いてみました。
天国で笑い会えたらいいんじゃないかな的なヤンデレ妄想であります。

それから、おかげさまでこのサイト立ち上げて一年経過する事が出来ました。
最初の頃は超スローペースで更新するつもりで、月一すら早いよとか思うぐらいだったのですが、年明けからテンション上がり、約月二ペースで漫画を上げる事が出来るようになりました。
これも皆様のおかげでございます。
本当にありがとうございます。

しかし走り出した方向間違えた感がぱない。
当初は、隆元さんと宍戸夫妻がメインのハートフルホームコメディしつつ、ちょっとだけ大内さんのつもりだったのに、現在大内さん無双中です。
山口はいいところだった。

おかげで超マイナー路線突っ走っておりますが、元々マイナー好きなもので、どんどん深みにはまっております。これからもバカップルな陶×隆元でお送りしていきますので宜しくお願いします。

2014.09.02

●更新メモ: 天野劇場

ちょっと時間的な諸事情により長い話の更新が出来ないため短めの話を更新しました。

忘れたころにやってくる、天野隆綱くんの話。
モブ武将のつもりだった隆良さんですが、ただでさえ腐った頭が夏の暑さによりおかしくなりまた舞台の上に立たせてしまいました。
歪み系男子に癒されたいです。

あと若干R18?なコマがあるためワンクッションおいております。
大したことないですが大したことあるかもしれませんので念のため。

陶隆と冷弘の話はもう少しお待ちください。

2014.08.26

こんばんわ。「冷房」という単語によからぬ妄想をして日々を過ごしております。
皆さんご機嫌いかがですか。

大河、元春祭りでしたね!
実は5話ぐらいで見るの忘れてたのですが(…)
コワモテ元春様にメロメロになりました。隆景さんが泣いてて良かった。
結構なボロ泣きオイシイです。
ただ、官兵衛さんが元春様に近づきすぎなのが頂けませんでした
その手をどけなさい と心中で叫んでみたりしました。
ちなみに私昔、V6ファンでしてね、岡田くんのうちわとか持ったことあるんですよ…
そんな私がまさか岡田くんにモヤっとくる日が来ようとは。世も末ですよね!

さて、8月も終わりに近づいてきましたが、8月初めのイベントをもう一つ。
そう、「やっさ祭り」ですよ!隆景ファンは知っているはず。
なぜなら隆景さん発祥の祭り。メイドイン隆景!

夏は忙しいですよ。隆元命日、ちょうちん祭り、やっさ祭り
…うん全部今年知ったんですけどね。
というわけで、御朱印巡りその2、三原編の話でございます。
また今回も興味がある方のみご覧くださいましです。

★★★

前回山口で御朱印巡りをしました、が、隆景さんの菩提寺は山口にもあったんですって。
しかも超近くにありました。簡単に言うと通り過ぎてた。
華麗にスルーしてしまいました事を心よりお詫び申し上げます。
その代わり、今回は隆景さんのみのツアーでござる!
…うん気付いたの隆景さんツアー行程検索してる時なんですけどね

当日はまさかの台風通過の危機に遭いやっさ祭りは全て中止になってしまいました…。
折角のメインイベントだったのに。
なので、隆景さん史跡オンリーとなりました。
暑い中強行したので、熱中症で倒れる危険が無かったことは良かったと思います。

コースは、新高山城跡→米山寺→三原駅周辺の寺社→久井稲生神社 な感じでした。

まず、新高山城跡に来ました。
夏だし、天候もアレだったので、看板の前にある名水の辺りに車を止め
「右手に見えますのが、新高山城になります↑」的なノリで見上げました。山を。
しかし宍戸さん城の近くにも名水があるのですが、それと比べ、有料なのがなんだか隆景さんらしくて良いような。

次に、菩提寺の米山寺に行き、御朱印を頂きました。
小早川の墓も見てきたよ!煩悩にまみれてすみませんとひたすら謝り倒しました。

続いて、三原駅に車を止め、ゆかりの地を巡って参りました。
三原駅では、三原城跡、隆景広場にて隆景様の銅像を拝んできました。
ロータリーに隆景広場があるなんて胸アツです。

少し歩いて、大島神社、宗光寺、法常寺に行きました。
法常寺の小早川の家紋がとてもわかりやすかったです。(縮小しすぎて見辛くなってしまった…)


途中の街並みがちょっと尾道に似ていた。
ニャンコ好きな私は、ニャンコがいそうですなあとニヤニヤしてたら
本当に大島神社で二匹のニャンコを見つけてしまいました。
しかも毛並がそっくり。まさか、兄弟!?
春景派としては、見過ごせない事態ですよ。
そして裏手になぜか「吉川」?の字が。



他のお寺でも吉川の文字を見てまいりました。
そら兄弟だし両川ですから、と言われればそれまでですが元春の影がチラついて素敵でした。いつも隆景さんの隣に元春がいるんだよ的な!!

そして、帰り道、小腹がすいたので「豆腐ドーナツ」の看板があるお店に入りますと、
三種のドーナツがありまして、あらまあ美味しそう全部食べたいと思って注文したら、「三兄弟みっつね」とか言われました。いま三兄弟つった!?と変なテンションになりました
確かに言った模様です。(一緒に行った方々談)

ちなみに、プレーン:長男、チョコチップ:次男、キャラメル:三男だそうです。
プレーンが長男…。なんとも隆元らしい。
プレーンとキャラメルは色味の区別がつきませんでしたが、チョコチップはチップのおかげで目立ちました。甘くておいしかったです。
三原駅でランチをして、三原久井の久井稲生神社に行ったのですが、風が物凄かったので、御朱印もらって足早に逃げ帰りました。
そんな隆景さん祭りでございました。



2014.08.21

●更新メモ: 赫い糸の森にて

残暑お見舞い申し上げます。

ようやく漫画更新しました。約一ヶ月経ってしまい申し訳ありません。
今回の話は肝試しネタです。しかしまったく怖くありませんのでご安心ください。
なぜなら怖い話苦手だからです(…)

肝試しにかこつけて、イチャコラ陶隆描きたかっただけなんです。
ページ数だけありますがいつものようにまごついております。
なので前後編です。後半はいちゃつけるはず…です。

タイトルは地元でやってるお化け屋敷からぱくりました。
漢字を難しくするだけで怖そうに見えますね!

2014.08.15



現在派手に夏バテしてしまい、まだ下書き途中でして次の更新はまだ先になります。
ちょっと絵を描いてないだけで絵の描き方忘れるぐらいには脳が溶けております。

なので今回も雑記のみです。すみません。

先週8月6日、広島はあいにくの大雨でしたが例の日でしたので、黙祷をしたりして平和を祈りつつ。
夜、仕事終わって向かったのは、山口。
相方にどうしても行きたいんだと頼みこんで連れて行って貰ったんです。

ちょうちん祭りに。なにせメイドイン大内のお祭りなんですもの!
実は、前回のお祭りネタ書く時に初めて知ったんですけどね…。
お隣の県なのに知らない事沢山あるわ。
そうこれは勉強なのです!

というわけで現地に着きますと、平日にも関わらず
商店街の中はたくさんの人で賑わっておりました。
沢山のちょうちんがある!ものすごい綺麗で幻想的でした。
なんでこんなお祭りあるの知らなかったんだろうと後悔するぐらいに感動しました。

お花みたいに吊るしてあるちょうちんの中は、ちゃんとロウソクで灯してありました。
最新の電気設備を使わないなんて素敵。

下手くそなアングルで撮ってもとっても綺麗に映りますよ!
消えてしまったちょうちんを、お店の方々が総出で火をつけなおしてらしたのが印象的でした。

出店も広島と比べるとリーズナブルで美味しそうでした。
しかし行く途中お腹が空いてパンを買って食べてしまったのだった。
非常に悔やまれました。
梅ケ枝餅の出店があったのでかろうじて買って食べたよ。
防府天満宮の天神餅とか、餅好きにはたまらんのです。
生憎の雨でいくつか中止になったぽいですが、
来年もまた行きたいなあと思いました。

2014.08.04

本日、隆元さんの命日なんだそうで…!?
そうで…!? っていうのは
ついさっき教えていただいたからです。

念のため明記しますとこのサイトは隆元さん至上主義でござる

人の誕生日覚えるのは割と得意ですが、亡くなった日を覚えるのはちょっと…
ということで、あまり気にしてなかったのですが
広島県人としては覚えやすい日ですから、なんか覚えられたような気がします。
(厳密には旧暦なので違いますが…)

せっかく教えてもらったので、今10分で描いたおめでとう落書きもくっつけてみました。
みんなも食中毒には気を付けよう!



2014.08.03

大変遅くなりましたが、山口御朱印旅行記その2を書いておきたいと思います。
興味があればご覧いただけたらと思います。
★★★

◆瑠璃光寺

⇒本来は別の方の菩提寺ですが元春さんがここで火葬されたということで
菩提寺として参拝いたしました。本当の菩提寺はもう無い模様。
さすがに有名どころなだけあって、観光客がたくさんおりました。

でも賑やかしい感じでなくて、年齢層高めで落ち着いた雰囲気でした。
元春さん目当てに来たというのに、案内板にはなんと隆元さんが人質時代に住んでた山が近くにあるとか書かれていた!
そして陶弘房さんの菩提寺ですって。陶…
こんなところでも隆元さんと陶さんを隣合わせで見るとかもうね。
さすが山口ぱないわ。

御朱印頂いた際、受付の方に気さくに話しかけて頂いたため、相方が洞雲寺でいただいた御朱印の扱いにたずねたところ、とても丁寧に「折りたたんで貼る」or「二ページ分使って貼る」or「いっそ切っちゃう」かで対処するといいと教えてくださいました。

…その豪快さがなんだか元春さんっぽいと思ってしまった私。
結局、折り畳んで一頁内に貼りました。だって、常栄寺も貼るタイプだったんですよ。
そしたらさ、陶×隆元派としては隣合わせに張りたいじゃない。
徳の高い御朱印をこんな穢れた私が頂いて本当に申し訳なく思っております。


◆洞春寺

⇒瑠璃光寺の隣にあるお寺でございます。元就様の菩提寺ですよ!
お隣は観光地でしたが、こちらは洞門の方専門な感じがぱない。
そして相変わらず誰もいない。参拝済ませて玄関先にいるまる住職(わんこ)に挨拶しながらごめんくださいって声かけましたら、中におられた方が出てこられて、快く書いていただきました。

◆龍福寺

⇒義隆様の菩提寺!また来ました。
今回は、御朱印頂くのと同時に義隆様と隆元様&元就様の人形を拝みに来ました。
とても良くできていて、記念撮影しまくってしまいました。
御朱印は貼るタイプだったのですが、御朱印を入れている袋に義隆様のスタンプが押してあるのが素敵でした。


◆大寧寺

⇒今回の旅の最終目的地でございます。長門にこんな素敵な地があるなんて!
…いや、当人達にしてみればまったく素敵ではない場所ですが、たぶん人生の中で 一番幸せなんじゃないかな?と思うところです。墓地ですが…

うわさの冷泉坂も見ましたよ!
相方がずっと冷泉推しだったのですがふーんとかへえとか隆元さんと同様に
まったく興味がなかったわりに、嵌った途端、相方よりもはしゃぎあげる私。

義隆様の墓地はもはや大興奮でたぶん尋常な精神状態ではいてなかったと思います。
こんな私と一緒に旅行に付き合ってくれた方々にお礼申し上げます。
まず、義隆様の墓を中心として、左に相良さん、右に冷泉さんがおられまして、モブとして残念な登場をしていただいております天野さんと黒川さんもおられまして、ちょっと小銭が足りないんですけど!?みたいな勢いで拝み倒しました。

義隆様だけでなく、毛利家の家臣のお墓ですとか、元就様、隆元様、義隆様、冷泉様の位牌を見れたりしました。なぜ同じ空間に位牌がという感じでしたが本当にありがとうございました。

旅の宿は長門温泉のある旅館に宿泊しました。だって大寧寺超近いんだもの。
蛍が見れる時期に来たせいか、大寧寺は誰もおりませんでしたが、旅館はとても多くの人と車がおりました。

蛍鑑賞のためのバスとかあったりして、どんだけの蛍が見れるんだろうとうきうきしておりましたが、時期は過ぎてしまった模様。でもちょっとは見れるらしい。

期待の大寧寺付近はあまり見れないそうな。
でもせっかく来たんだからということで夜、浴衣で蛍鑑賞をしつつ大寧寺まで 行ってみたのですが…

正直、逆でした。大寧寺に近づくにつれ、蛍の数が増えていく。
綺麗に沢山見れたのは大寧寺近くの川のほとりだったのですが、肝心の大寧寺、入り口の川はそれほどではなかったのですけども、ちょっと中に入ってみたところ、ちょっと半端無いぐらいの蛍が浮遊してまして、そこが大寧寺でなければゆっくり鑑賞できたんですけども、別世界に往く予感がしました。
その先に義隆様のこぼれ蛍な鏡池があるんだから!っていうね。
すみません超怖かったです。

でも、朝懲りずに大寧寺に行きました。なぜなら夕方だったので御朱印頂いていなかったからです。朝の読経は気持ちよかったよ。
またお墓に伺いまして、謝り倒して帰ってきました。

二日目になったわけですが、一日目で燃え尽きてしまい、萩観光をするつもりが萩城の荒ぶる鯉達に餌をやったことぐらいしか覚えておりません。
ごめん輝元さんにはあんまり興味なかったんだ。(また)

帰路につく途中、弘中さんの神社に参拝しました。
ちょうど輪くぐりさん前だったので、みんなで輪くぐりしてきました。
たぶんくぐるときの歌の読みが合ってない気がするんだが、夏バテ乗り切ってまた引き続き腐った漫画をアップしていきたいです。

なんか、うちの弘中さん結構ミーハーな感じで描いておるのですが、これも全部こちらの神社さんのおかげです…
芸能人のサインが沢山飾られており、願い毎を唱えながら力いっぱい叩くがよい!的な鐘があったり、願い事を書いた紙を樽の中に入れたら願い叶うよ的なやつとか、弘中さんは源さんの血を引いてるんだすごいんだよ!とか、たかかねさん厳島の戦いにも参加しました。
とかでっかい掲示板にてお知らせしておったり、干支の銅像は置いてあるわ(しかも全部超かわいい)、神様沢山おられるわ、お守りコーナーも天然石が売ってあったりして、
色々凝縮しすぎだろうと思うぐらいに盛りだくさんなんです。

頂いた御朱印も丸くてポップなかわいい字なんですよ。
まじめとうわさの弘中さんは私の中でどんどん遠くなっていく…。

そんな旅行でした。
そして次は隆景さんところに行く予定…
まだまだ旅は続くよ!

2014.08.02

トップ絵を更新しました。



カラー久しぶりに描いたわけですが、意味わかんないんだけどとか、
ぶつくさ言いながら色塗りしておりました。カラーのセンス欲しいです本当。
でも1000越えるごと、トップ絵とか更新するのも良いかなーとも考えております。そうでもしないと色塗りとか絶対しないと断言できるほどに苦手なんですよね。
そういえば相方が、太閤立志伝というゲームにハマったので 見せてもらったのですが、なんだかおもしろそう!
しかしシュミレーション系は超苦手なので見ているだけになりそうです。

真面目そうな隆元さんも出てきておられます。
しかしなぜかよく病気になり、訪問するとごほごほ咳しながら迎えてくれるそうです。
「お腹いたい」「出来物できた」「なんかだるい」
出来物のときもごほごほしてるらしい。
定期的に行われる評定の際、元就に「論外」とか言われてた隆元さん。
さすが隆元クオリティぱない。

厳島の戦いの特番を見せていたきました。
知ったことで逆算して陶さんと隆元が双方向に矢印を向けるサイトを立ち上げることと相成ったわけでございますが、哀しい結末なので号泣必至だわ、と思ったのに、なぜか隆元の自画像だけ本人が描いたためか白黒でして、三兄弟の紹介がまるで元春、隆景のペルソナと化していた白黒隆元さんに爆笑してしまい、違う意味で泣いてしまいました。

私変なとこにツボる上にハマったら中々抜け出せないんですよ。
だからこんなサイト立ち上げてるんですけどね!っていう。色々すみません。

次の更新は、たぶん夏らしく肝試し的な話になると思います。
たぶん、っていうのはまだネームすら描いてないからです(…)
Rのネームもまだ描いてないので、もう少々お待ちください。

こんな私ですが引き続きよろしくお願い致します!
(大事な事なので2回言ってみる)

2014.07.25

●更新メモ: 長雨の夜03

冷泉×弘中の続きとなります。
大内さんに襲われかけた弘中さんがテンパってしまい、冷泉さんにムチャぶりする的な話です。
何となく、弘中さんがA型的な思考(生真面目とかやや潔癖とか)、冷泉さんがO型的な思考(適当で大雑把)かなという感じで書いております。

社会人でかつ同僚ともなると、本音で話す機会は少なくなってきたりするものですが、職場で見せない顔を見たとき、人はそこに何かを感じるものです。
戦国時代は今と全然生活等違うけど、考え方の根幹は今と大差ないんじゃないかな、と思います。
はい、そう言う事でね、うちのサイトに登場して頂いている武将様達のダメダメ感の緩和にならないかなと考えております。
すみません、もっと勉強します…(猛省)

あと、今回から諸事情によりセリフ入れるソフトを変えました。
photoshop5.5ってwin7では文字入らないんですよね…。
XPとかで使えますが、縦書きに対応していないため、一行分を改行してちまちま入れてたんですが、ちょっと別ソフト使う機会が出来たのでそれでやっています。
自動で縦書きに揃って、三点リーダも入るしなんて便利なんでしょう!
早く新しいソフトを買った方が良いのでしょうが、あまり必要性を感じられないため、しばらく現状維持になりそうです…

2014.07.20

毎日暑いですね。蒸し暑い時期は脳内がいつも以上に溶けてしまい妄想に拍車がかかります。

昨日、私用で岩国方面を車で走っていましたら、花火が上がっておりまして、車中からとても大きく見れたので
感激しました。ありがとうございます。

次の話、相変わらずぼちぼち描いております。
冷泉×弘中の続きとなります。
誰も得しない話だというのに、描くの楽しいです。
こんな私で本当にすみません。

あと、そろそろトップ絵とかバナーとか更新しようと思っているのですがカラー?何それ美味しいの?状態で頓挫しそうです。
更新できてたら奇跡が起こったと思ってやってください

ここからは、6月中旬に御朱印貰いに行った話を書こうと思います。
ぼちぼち書いているので、全3回ぐらいにわけます。
お暇なときにでもご覧いただければと思います。

★★★

●御朱印帳集めに行ってきた!話

妄想ここに極めり!ということでね、山口の名所を回ってきましたよ!
行先:洞雲寺→常栄寺→瑠璃光寺→洞春寺→龍福寺→大寧寺

寺だらけです。寺の名前を書きとめるだけでワクワクしちゃう残念な頭です。
神社も良いけど寺も良いよ。
緑に囲まれた静かで厳かな雰囲気。たまりません。ぼっちLOVE。
あっ、でも今回は一人じゃないです。有難い事です。

実は四国のお遍路さん巡りもちょっとずつ初めており、御朱印頂くのは初めてではないのですが、この日にために専用の御朱印帳を用意してしまいました。気合だけは充分だ!
あと御朱印だけ貰うとは如何なものかと、般若心経の経本買ってみました。
読み方はこれから練習しようと思います

そんな訳でダラダラと妄想垂れ流しながら書いてみたいと思います。

◆洞雲寺

⇒陶さんの菩提寺として参拝しました。毛利の四男や、元澄さんとかおりますのですが、今回はそういう事にさせて下さい。
お寺での初御朱印ですよ!と息巻くも、しかし誰もいなかった。

とっても綺麗で明るく開放的な雰囲気の中、陶さん墓に土下座出来て幸せでしたが不安を隠せなくなる私達。
参拝後オロオロしていたら、団体様が来られて、インターホンを鳴らしておられました。
が、不在のご様子。
まあ近いしまたくればいいよね、と呑気に構えてたらなんか棚の上に箱の中にありました。ご自由にどうぞ、と。
しかしどうみてもサイズ御朱印帳に入りきらなくない?というサイズ。

まるで陶さんが「勝手に取ってけば?」と言ってるみたいでした。

とりあえずお金を入れて、御朱印頂きまして、次の目的地に行きました。

◆常栄寺

⇒隆元様の菩提寺ですよ!ここまでは前にも行きましたが、また来ました。
今度は御朱印頂く為に!
一番大好きなお寺ですが、世間一般的には雪舟庭が有名のため、案内板も雪舟庭としか書かれてなかったりして、隆元さんに興味無ければ、お庭見る為に存在するお寺と思ったかもしれません。
しかしそれが凄く隆元さんぽいです。

入り口の案内所でお金を払って拝観するのですが、受付におられる方達が和み系で、どのように見ていけばいいのかを丁寧に案内して頂きました。

御朱印頂く時は案内して頂いた方とは別の方だったのですが、その方も優しい感じの良い方で、これはこういう意味なんですよ、と教えて頂きつつポストカードまで頂きましたよ。
癒しを与えてもろうた。さすが隆元さんの菩提寺です。

あとこちらは大内家と毛利家の家紋が同居している素敵な地でございます。
大内家=陶家の家紋ですよ。どうするん。妄想は止まらない。
しかもなんか花びらが桜っぽいよ。

PCデスクトップの壁紙を変更するときが来たようだ。
いそいそと花と瓦を撮影している私は他の人から見たらおかしな人だと思われていたことでしょう。


つづく。




2014.07.10

●更新メモ: 夏祭りと飴の味02

漫画更新しました。前回のとおり夏祭りネタ二日目となります。

前回やらかした陶さんが崩壊して女装致します。
隆元もまた女浴衣になってます。あと弘中さんが前と同じ人かコレ状態となっています。
いろいろご注意ください…。

あと登場人物多めです。画面ごちゃごちゃしてフリーダムです。
前と同じく、祭りセットは未来からお借りしております。
仲良しな三バカと隆元さんを描きたかったんだ☆

2014.07.05

お墓参りに行ったら蚊に6カ所噛まれました。三人で行ったのに私だけ噛まれました。
身を挺して皆の分刺された感があります。

次の話ですが、まだちまちま描いてまして、今週は更新出来そうにないです。
すみません。
今度はこの間の夏祭りをもう一回、ということでまた夏祭りネタになります。
今度はRなしですが、陶さんと弘中さんが若干壊れ気味な感じになる予定です…

うちのサイトでは、陶さんと弘中さんは一応友人関係を築いて頂いております。
本当は仲良しな人他にいたと思うのですが、陶さんを守るため元春と対峙した弘中さん。
弘中さんは元就や隆元、元春とも仲良しだったんですって。
だのに元就側でなくて、陶さん側についたのは何かしらの理由があると思うのです。
その辺で逆算して考えるともう二人の友情パワーが産んだ奇跡?みたいな。
そんな勝手な妄想から二人の関係は造られております。

まあ最終的に悲しい結末を迎える皆さんですが、私はそんな人達を幸せにするための妄想が好きでして、戦国時代という殺伐とした時代にも関わらず、登場人物全員脳みそが綿あめで出来ており、ゆるい思考しか持てない仕様でお送りしております。

2014.06.21

●更新メモ: 長雨の夜02

先週の土日に大寧寺に行ってきましたよ!
幸せすぎて人生のピークを迎えた気がしております。
詳しくは後日書き殴りたいと思います。

そんな人生のピークを迎えた週に更新するのはまたRだった。
というわけで冷泉×弘中話の続き更新しました。

一回目の更新時にお伝えしたとおり、この話は、陶さんに会えない大内さんが
弘中さんを襲う話からのスタートでして、今回はその襲う方のパートが含まれます。

なので今回は冷泉×弘中でなくて大内×弘中になります。そしてR15的表現ありです。

我慢出来なくなってもた大内さんが弘中さんに手を出す的表現ですので
R15では無いレベルに見えるかもしれません。苦手な方は本当お気をつけください。

もう今まで以上に完全なる自己満足甚だしくてすみません!
着いて来れる人だけ着いてきて頂けると幸いでございます。

また史跡巡りしたのに少しも活かせなくて申し訳ありません。
本当は史実に基づいた真面目な感じで描きたいのですが、画力と知識諸々ついてこないので無☆理ということで一つ宜しくお願いします。

2014.06.05

●更新メモ: 夏祭りと飴の味

ようやく漫画更新しました!
前回のとおり、陶隆で夏祭りネタでございます。
戦国時代のお祭りがよくわからないので、最初調べてたのですが、めんどくなって隆元さんが浴衣的なのを着たり、陶さんが着流しになってたり、宿やらのオプションアイテムも近代思考です。相変わらずすみません。
時代を先取りする大内さんだからいいよねっていう無理矢理な感じでお送りしております…
あと、R15的な描写がありますのでお気をつけください。

2014.05.30

更新ペース遅れておりすみません。
二週間目安に頑張ってましたが、遅筆なため息切れしてきました。
っていうか、更新するページ数がいちいち長いのが原因ですよね。
分割して上げれば良いのでしょうが、途中で上げたら別のネタ描きたくなっちゃうのです。飽き性なんで…
そんな飽き性な私ですが、このサイトはまだまだ続けたい気持ち。
というわけで更新してない時も何かしら雑記とか書くようにしようと思います。

次の更新予定は、陶隆で夏祭りネタ。冷弘の続き。です。
どっちも若干年齢制限有りです。本当にすみません。
心洗われる話描きたいんだけど、ストレス溜まると肌色成分多めになります。
(カラーじゃないから肌色でも無いけど)Rばっかり更新してたら、ああこの人疲れてるんだな、って思って見て頂けたら幸いです。

2014.05.17

●更新メモ:隆景さんと天狗(後編)

​またお久しぶりの更新となりました。
隆景さん漫画の後半を更新です。遅くなったのはページ数の関係でございます。
また長くなってしまった。上手く纏められる才能が欲しい…

三兄弟と妹旦那+天狗でごちゃごちゃしております。うちのサイトでの隆景さんの扱いがイマイチ不明瞭でしたが、また間違った方向に固まった気がします。

2014.05.01

●更新メモ:隆景さんと天狗(前編)

更新遅くなりすみません!
マイナーすぎるジャンル(?)とのんびり更新ですので、お越し頂いている方がいる事を嬉しく思います。ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

前回、訳わからん組み合わせの二人の話を描いたため、今回の更新は、隆景さんがメインの話です。
大河でも活躍、本屋大賞の奴にも登場するぽいし、世にも奇妙な物語でも戦国イケメンランキングに名前が上がってました、そんなメジャーどころの毛利の三男をピックアップしちゃいましたよー!
…深夜のテンションで。

ごめんなさい、こんな筈ではなかったんです、と土下座したい気持ち。
ファンの人に申し訳ないです。
しかも全部を一度に上げる事が出来ず、二回にわけて上げます。いわゆる前後編という奴です。毎回の事ですが大した事ないのにね!

隆景さんが天狗さんとやり合ったという有名な話がありまして、隆景と天狗というこの二点だけで妄想した結果の産物です。勿論、元の話との関連性はミジンコほどもありません。

前半は長男の隆元さんとの距離感がメインです。隆元さん兄貴風吹かそうと思いましたが、おかんみたいになっちゃった。後半は更に深夜枠になる上に隆景さんが壊れます(…)
今回は前半のみです。後半は次回です。知的なツンデレさんを描きたかったが間違えたっていういつものノリでお送りします。

2014.04.17

●更新メモ: 長雨の夜01

最近、山口の地名を耳にするだけでドキッとします。あと隆。
今回の更新は、誰も得しない弘中さんと冷泉さんの話です。

妄想が斜め上に飛び出しました。どうしてこうなった感を追及した結果の産物です。
陶さんに夢中な大内さんが、陶さんに逢えない腹いせに弘中さんを襲うというとんでもない話です。本当にすみません。
残念なことにまた長くなりそうなので、ぼちぼち更新していきたいと思います。

サイト名「隆」にしてもいいぐらい隆だらけです。
物忘れ激しいので、自分でもよく覚えてられるなあと思います。

2014.04.12

●更新メモ: ぼくの憧れの人

天野隆綱くんの可能性を追求しております。
隆元に憧れを抱く人とかどうかなと思いました。実際の隆綱くんはどんなひとだったのかなあ。隆元と急速に接近したらしいから、良い人だったのかな。
そんな感じの更新です。

天野隆綱くん再登場しました。前回と髪型が違うのは大内さんにこの方がいいよって言われたからです。嘘です。前回の髪型が気に入らなかったからです。

隆綱くんのお城跡、実は半年ぐらい前に行ってたのですがすっかり書くの忘れていました。東広島の志和にあるとの事で行ってみたら一時期通ってた道にありました。ショック。
隆元さん逝去の地も随分昔から知ってたのにここ最近意識するようになったばかりですしね。地元すごいわ。





隆綱くんは、隆元さんと義兄弟の契りを交わすけども、陶さん謀反したら陶さん方についたり、でも厳島の戦いでは毛利方にいたりした模様です。陶パパに追い込みかけられて滅亡の危機だったところを、元就さんに助けられたそうで、絶妙な立ち位置なのでは?と改めて認識しているところです。
それと、大内さんに元就を仲間にするよう勧めたの陶パパぽいので、陶パパの株も現在急上昇中です。

そういえば、冷泉さん毛利絡まないと勝手に思ってましたが、息子さんが輝元の家臣になってたそうです。水軍の人なんですってね。なんかすごいわあと思った次第です。まだまだ色々と勉強しなくてはいけません。こんな腐ったサイトで何言ってんだって感じですが。。

2014.03.30

●更新メモ: 進まない恋と溺れる肴

桜の季節ですよ!
ということで、念願のお花見に行ってきました!!
あいにくの天気でしたが、どうしても行きたかったのです。
桜in若山城。



陶さんの城跡は桜の名所ですって…!
先週知ったばかりなのですがいてもたってもいられずわがまま通させてもらい行って参りました。

桜は咲き始めると一気に花開くのですね。
正直ほんのちょっとしか咲いてないかと思いましたがすごい綺麗でした。あまりの感動に泣きそうになったよ!
道すがらの木々に俳句の札が下がっていたりして皆で整備している道なのがすごい良かった。
陶さん愛されてる。生きてて良かったと思いました。
本当にありがとうございました。






そんな心洗われる体験をしたのに更新するのはR18です…。本当に申し訳ありません。

陶さんがお酒苦手だと良いなあ
でも戦国時代の人付き合いに酒は重要な嗜み。
じゃあこういうのどうかな?っていう感じのノリです。
折角縁の地へ行っても全く生かせずすみません。平謝りするしかない。

リア充爆発中の陶さんがぶいぶい言わされております。
陶、弘中、冷泉で三バカな感じになってしまっております。
時と場合によってボケとツッコミが変わるゆるい感じ。

大内さんと陶さんの絡み描けて楽しかった。今後描くかはわかりませんが。
R18相当もさらっとクリックで見れるようになっています。
露骨な描き方ではないですが割とがっつりめです。苦手な方はご注意くださいませ。

2014.03.21

おまけ更新しました。

真面目な話にしようと作った設定を足元から崩すのが好きなため、せっかく出演頂いた相良さんと冷泉さんも無事おかしな人に落ち着きました。

うちのサイトにはまともな人などおらぬということでひとつお願いします(どうなの)

大内さんの扱いが相変わらず酷いです。
たまには普通の大内さんを描いてみたい気がしないでもないです

2014.03.12

●更新メモ: えらいひと​

本当は他のを更新する予定でしたが、全然進まないため、5分で考えた方をアップしました。
弘中さんの事をよく知らないまま登場させたら、本当はとっても凄い人なんだよっていう事がわかったのでそれを漫画にしようとしましたが、…まあ無理でした

冷泉さんと弘中さんの掛け合い描くのが楽しくなっちゃってまして、冷泉さんまさかのレギュラー入りかもしれません。


いよいよ桜の季節到来ですよ!
毎年花粉症で大変な時期ですが、隆元さんにハマってから桜の時期がとても楽しみであります。

2014.03.10

●更新メモ: 一期一会 04

お久しぶりの更新になってしまいました!

最後は恥ずかしいので早く上げたい!という気持ちがあったのですが季節の変わり目でうっかり風邪を引いてしまい、
更新が止まってしまいました。ぐぬぬ。

これで長めな話はおしまいです。
ほんとに長いだけの話でお恥ずかしい限りでございます。

最後だけなぜか気の迷いで色付きですがカラーのセンスない自分に脱帽しますた。適当に色塗ったらいけない事を身を持って証明したわけです。お目汚しすみません。

まあなんか相変わらず色々突っ込みどころ満載で恐縮ですが二人は無事リア充になりました。

戦国時代の人との出会いって、濃くもあり薄くもあり、明日には敵になる人でも一緒に過ごした時間のひとつひとつを大事にしていたら良いなと、そしてそんな隆元と隆房はキャッキャウフフしちゃってリア充爆発させればいいじゃないとそういう気持ちで若い二人の青い春を繰り広げてみました。

次回からは、リア充風吹かせた隆房さんがぶいぶいゆわせちゃうんだからね★(ゆわされる側かも…)


ところで、吉香公園&吉川資料館に行ってきましたよ!
梅の季節は吉川の季節ですね。
錦帯橋は桜のイメージでしたが、梅も沢山咲いておりました。

元春さんの太平記を見てきましたが、元春さんの字がすきすぎて困る。
あんな綺麗な字を書けたら毎日きっと楽しいよ。
焦って書くと左に下がるお兄ちゃんは見習ったほうがいい。

あと、弘中様のお寺にも行ってきちゃいました。
うちでは残念な扱いになっている弘中さんですが
本当にお世話になっておりますとお墓の前で謝り倒して参りました。





2014.02.24

おまけ漫画アップしました。
やや真面目気味な話に耐えられずおまけがおかしなテンションです。

脇役な立ち位置の弘中さんを舞台に引き上げてみた。
先輩と後輩というシチュエーションだけでいえばとても美味しい関係です。
史実から考えると意味わからん感満載です。
カオス化に拍車がかかります。春だからかしら(?)

長めな話、どんどん恥ずかしい展開になっております。
漫画描くという事が殆ど無い事と、マイナーすぎてどうしようもないCP故にコテコテな展開を一度やってみたかったという安易な気持ちで描いているからです。
思った以上にこっ恥ずかしい!でもなんか楽しいです。

あと夕食に山口郷土料理の「けんちょう」を作って貰いました。
大根&人参&豆腐の大好きな食材を炒める料理でとてもうましです。
毎日食べたいぐらい気にいっております。

そういえば、のぼうの城の主題歌のPVがとても良かったです。
映画のラストに現在はこうなってるよっていう映像が流れてましたが、史跡を巡った時と同じノスタルジーな気持ちになれました。
なぜか涙腺崩壊しそうになった。

2014.02.22

●更新メモ:一期一会 03

長めの話の続き更新しました。
若干年齢制限有り的な描写があります。閲覧の際はご注意ください。

大丈夫な方はぬるくてすみません。
見えないエロスとか言葉攻めとかそういう類のに挑戦しました。
相変わらずマニア向けです。

次で話は一応終わります。
もう少しだけお付き合いください。

2014.02.14

今日はバレンタインということですが、
宇喜多直家さんの命日だそうですね。

一昨日ぐらいに、ラジオで直家様のためにバレンタインチョコを奉納されたというお話を聞きました。
とても素敵なことだなあと思うのと同時にでもなんだかイメージ的に「血のバレンタイン」とか思ってしまいました。すみません。

自分的にはお菓子業界の陰謀に屈して、ちょっといいチョコを買って食べるのが楽しみな日です。うん。

2014.02.10

なんか寒くて引きこもっていたので、長めの話におまけをつけてみました。
大内さんは通常運転です。私の頭がおかしいせいです。

「のぼうの城」を観ました。戦国好きなら楽しめるかもと思いました。
成田長親よく知りませんでしたが、農民から慕われてる様が好きでした。
あと大谷吉継が格好よかったです。

2014.02.09

●更新メモ: 一期一会 02

続き更新しました。
が、一週間で上げるとか無理でした…
粗さが目立ちます。すみませんorz

次はちょっと年齢制限有り的なものになりそうです。

相良先生が意地悪な人になってしまいました。
大奥の再放送とか見たもんでつい。

勝手な妄想ですが、隆房と相良先生は似てないようで凄く似てて同属嫌悪的に受け付けないとかだと面白いなあと思っています。
その間を取り持つのは冷泉先輩、みたいな。

そろそろ梅の季節、元春の季節がやってくるよ!
例年のように梅を見に山口に行っています。今年も楽しみ。

2014.02.02

●更新メモ: 一期一会 01

前回、陶×隆元の距離を近づけるよと書きましたがそんな漫画を更新いたしました。

コマ数を少なめにして大きく描いた方が作業効率上がるかと思いましたがあまり変わらなかったですあれー

しかもコマ数少なめにしたというのに描きたいものを詰め込んだせいでページ数だけどんどん増えていき一度に描いてアップできない量となってしまいましたorz
そんなわけで小分けにしてアップしていこうと思います…

今回の描きたかったポイントは、
・陶さんの甲冑
・ちっさい三兄弟+宍戸夫妻
・隆元がなんか悩んではるで

です。
隆元が悩むにあたり、助っ人として新キャラ様たちに登場して頂きました。
相良武任先生と、冷泉隆豊兄貴。

陶さん絡みでこの二人登場させてしまったらいけないと思ったのですがなんかもう史実とかどうでもいいわーという投げやり感で出してしまったことを心よりお詫び申し上げます<(_ _)>

あの日のアレな陶さんは坊主だったらしい…けれど坊主頭は苦手なので髪を若干短くしただけのユルさですみません…
あと腐向け大好きな私ですが、大人の男のひと描くのも苦手です…。イケメンに見える描き方を誰か教えてくださいまし・゚・(ノД`;)・゚・

あと自分メモ用に年齢(?)設定も。
・隆元:中3or高1ぐらい
・陶:高2~3ぐらい

・元春:小3ぐらい
・隆景:年長さん
・五龍:小5ぐらい
・宍戸さん:大学生ぐらい

・冷泉兄貴:会社の先輩
・相良先生:お局様

こんな感じでお送りいたします。

2014.01.13

●更新メモ: 隆元と隆房の話2

更新が遅くなっておりすみません。漫画を描くのが遅いためです…
今年はもっと早く描けるようになりたい。そんな訳で落書き漫画を更新しました。
陶×隆元の距離をもっと近づけるよ。
今年もぼちぼちと定期的に更新していく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

今年の年越しは高林坊で除夜の鐘をつきました。宍戸氏の銅鐘があるという事でどうしても鐘を鳴らしたかったのです。煩悩の塊で煩悩の鐘を打ってきたよ。
しかし煩悩はおさまりませんでした。

初詣は清神社に行きました。神楽も最後の辺を見ることができました。
神楽後、新年の餅まき。楽しい初詣でした。
破魔矢を毎年買うのですが、清神社は三本の矢をモチーフにした破魔矢があり破魔矢買うなら今でしょって即買いしました。深夜なのにテンションMAXで大変でした。

ちなみに昔は護国神社で破魔矢買ってました。
護国神社といえば巫女さんの髪飾りが可愛くて大好きなんだ。
恥を忍んで写真を撮ってもらったあの日を思い出すよ。

今年の大河は隆景が出るので楽しみ!
V6好きなので岡田官兵衛はやばいです。