2013.12.08
毛利隆元さんのシンポジウム行って参りました

隆元さんファンだというのに見なかった事にしようと思った私でしたが、トンボ返りで吉田に向こうたのじゃった。
(お宿も毛利の家紋があって、ニヤニヤできました)
ありがとう輝元さん、私お父さんの方が好きだから!と輝元さんの銅像はチラ見して帰りました
どうでもいいですが前日、防府天満宮の辺りでストール失くしたんですよ。
きっとこれが好転反応というやつですよね!
あまり天候が良くなかった日でしたが、会場は思ったより賑わい、幅広い年齢層の方がおられました。
最初の挨拶で偉い方二人が、「毛利元…隆元の」とか言ってしまい、最初から笑いが止まらなくなりそうでした。
シンポジウムの前に神楽がありました。
ステージの上で見るのは二回目でしたが、最初の笛の音で早くも感激して泣きそうでした。
尼子さんが完全な悪役でしたが格好良かったです。
元就さんが好青年で良かった。狭い中でぐるぐる刀を回して打ち合うとかほんと凄い。
神楽いいよ神楽。
シンポジウムなんて初めてなのですが、和やかに始まり、和やかに終わった感じです。
どこか幻滅する部分がきっとあるのではないだろうかと思って、
内心ドキドキしていましたが幻滅するところは特になく。
黒歴史を晒される隆元の気持ちを考えてあげたくなりました。
山口かかりの隆元さん。
三矢教訓状の返事を一人で書く隆元35歳の苦悩。
あと、吉川家に詳しい先生による、吉川家からの隆元の流れがとても面白かったです。
兄が急に家督を継がされて酷い目にあっているので、息子に慣れさせてから家督を継がせた。父の良いところだけ取る元春さん。
吉川元長にも詳しくなれた!
隆元さんの展示会も行き、本も買って帰りました。
さらにもう一冊、隆元さんの本を図書館で借りました。
借りた本は後日買いました。
何せもう萌えだらけでしょうがなかった。陶さんの自宅の場所とかなんで書いてあるん(悶)
即地図を開いて目印を追加しました。
ありがとうございます。これを糧に生きてゆけそうな勢いです。
宮島では元就関係ない観光をしてきたけども、搭の岡だけは撮ってきた。
この写真の下の辺にありました。

袴着のリストバンドに萌えてうっかり落書きした。
リストバンド&シャツの組み合わせっていいよね。

2013.12.02
秋の宮島に行って参りました。
宮島のイメージといえば、清盛とかですが、なんか最近は陶さんのイメージになってしまい、末期だなあと実感しているこの頃です。
更新が遅れてしまい、申し訳ありません。
漫画二本アップしました。
●天野くんと
●弘中さんと陶さん
天野隆綱さんと、登場人物欄にはいたのに漫画コーナーにいなかった弘中隆兼さんを新登場させました。
漫画を見て頂いてわかるとおりどこへ向かっているのか、自分でもよくわかりません(…)
しかし「隆」だらけでビックリする。
「た」だけで四人分の辞書登録が出来た。ステキ。
それと、トップに隆元とネコ元就を置いてみました。
場合によっては大変邪魔になる仕様で申し訳ございません。
カラーなんて久しぶりに描いた。
画力がないにも関わらず使用ソフトがPhotoshop5.5(CSなし)なので更にアレですが…
話題変わって、11月16、17日に、大内、陶、毛利な旅行に行ってきました。
一日目に、陶墓、大内さんと隆元の菩提寺、毛利博物館
二日目に、萩城や幕末の志士に触れる
そんなツアーを予定しておりました。
一日目の陶墓で、妄想してすみませんと平謝りしながら、防府天満宮に行き、毛利庭園、博物館にて毛利の家紋だらけにhshsしていたところ。
まさかの「毛利隆元シンポジウム」のポスターを見つけ。
日付は、明日の17日。どこでやってるんだろう、山口のどこかかしら?と
思ったら、まさかの吉田。
…今、防府ですけど!?
地元の人ならおわかりかと思いますが、広島市を挟んであっちとこっちです
(わかりにくい)
私は即行見ないフリをしました。
だけど、一緒に行っていた方々が、とても気になる様子で。
「ここで行かなかったら絶対後悔するから!」と
二日目の予定を全部キャンセルし、吉田に戻ることを決意しました。
ありがとう山口。ありがとう毛利博物館。
菩提寺もとてもよかったです。
何がすごいって、隆元さんの菩提寺の常栄寺がすごかった。
2枚目の写真ですが、毛利と大内の家紋を挟んでかわいい花が。
道中、たまたま家紋について話をしていたんですけれど、大内菱と唐花菱は似ているね、っていうか同じか、みたいな。
そしたらこんなすばらしいものがお寺の入り口に!
本当にありがとうございます。壁紙にしたいです。ていうかしました。
龍福寺もきれいでした。お寺とか神社っていいよね。本当にいいよね。
そして、萩の旅館に宿泊し、吉田に戻ることになったのでした。
続きは長くなるのでまた今度。



2013.09.27
毛利家について
うちに登場するのは、3兄弟と次女の五龍ちゃん&旦那の宍戸隆家さんです。
長女さんは情報が少なすぎるのと、4男以降はあまり興味がないので登場しません(…)
3兄弟しか知らなかったので、兄弟たくさんいたことに驚きました。
3兄弟の名前を確認して苗字が違うのは、養子に出されていたからだということも最近知ったし…。ほんと残念な頭で申し訳ないです。
次女の五龍さんは、隆元さんにとって妹で、元春さんにとってお姉さんにあたります。
某アンサイクロペディアの五龍さんの項で、「元春←ヤンデレの標的」とあったために妄想が暴走してしまいました。
隆元さんが大内さん家に行ってる間に、五龍ちゃんと元春さんの間で何かあって、元春さんは五龍ちゃんを見ると拒否反応を起こすみたいな。
それをわかってて面白がる五龍姉さんみたいな。
旦那の宍戸さんは、好青年風に見えますが昔は結構やんちゃだったんだぜ的妄想。
元春さんだけなぜかその事を知っているみたいな。
隆元さんより5歳ぐらい年上のようです。
毛利家にいるときは、マスオさんみたいな立ち位置が萌えです。
2013.09.24
陶隆房さんについて
陶晴賢という名前は、謀反を起こしてからだそうです。
そういうところはあまり触れたくないなぁ…ということで、うちのサイトは隆房さんとさせていただきます。
また、弘中隆兼さんも「隆包」が有名ぽいようですが、ちょっと性格が残念な人なので、もう一つの漢字を使用させていただきます。
てかうちのサイトでは全員が残念な人なのであまり意味がないかもしれませんが (笑)
悪役なイメージが強い陶さんだったので、最初は眼中になかったのですが、人質時代の隆元と結構親しく文通してたと聞いて、ティンと来た!
現在、隆房×隆元にハマりまくっています。
茨の道すぎてどうしようもない。
なんかうちの隆房さんはこんな感じです。
・隆元さんと2歳しか歳が離れていないので、隆元のよきお兄さん的存在
・隆元さんがあまりにもあまりなので不安を感じる
・元春さんと意気投合
・直球
・若干カルシウム不足
・実は大内さんとラブラブ
絵を描くのが遅いから、ネタと妄想いっぱいしてるのになかなか更新できないのが最近の悩み。
○次回更新したいネタ(メモ)
・元春さん←五龍ちゃん +隆景さん
・猫元就について元春さん&隆景さんの反応
・猫元就について娘婿の反応
・隆景さんの新しい城のネーミングセンスについて
・大内家 in元春さんと隆景さん&陶さん
全部描いたらコピー本ぐらい作れそうな感じがするよね!
2013.09.20
ちまちま作成していたサイトをようやく立ち上げる事ができました。
毛利隆元さん大好きすぎて、毎日が楽しいです!
サイトを作ったきっかけは色々ありますが、2012年4月あたまに、母の故郷の山形に帰省した際に最上義光さんの歴史館に行ったことが背中を押してくれました…!!
妹に向けた「よしあき」っていう署名が超かわいかったです。
歴史館のガイドさんがとっても良い人で、現代風にわかりやすく教えてもらったこともいい思い出かつキッカケになりました。
その後、元々戦国時代に詳しい相方から、私が好きそうな武将をピックアップしてもらい、毛利隆元さんを教えてもらった訳なのです。
私がツボった萌えポイントは以下です。
・長男なのに、次男三男の影に埋もれて印象が薄い
・かつ、本人も認めており、ぼやいたり若干ネガティブ
・父に説教されたり、お手紙をすごい勢いで添削されたり(はみ出てた)
・そして早死に
→でも、死んだことでおうち大混乱。やればできる子だった。
そんなへたれ愛されてる長男にだだはまり。こんな人が戦国時代にいたなんて。
江戸時代ぐらいまで存在を抹消されていたのもツボです(笑)
今まで歴史とか興味なかったけど、エピソードを知れば知るほどハマりました。
若干史実に基づき気味な雰囲気を醸し出しつつ、間違った感じの創作戦国をお送りしたいと思います。
ツッコミどころ満載かと思いますが、大目に見ていただけたら幸いです!
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※ブログに上げてた漫画
・2013/09/17 隆元うなされるの巻
・2013/08/26 隆元と隆房の話
・2012/09/16 元春と五龍+ゆかいな仲間たち
・2012/08/15 人質たかもと
・2012/07/19 ネコ就様と隆元
・2012/07/04 家がほしい
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